
日本のさまざまな地域に、グリーンアライアンスが太陽光発電システムを寄贈する「グリーンギフト」プロジェクト。2024年12月に、中央学院大学の駅伝部学生寮に太陽光発電システム(発電容量:16kW)を寄贈していましたが、今回継続的な支援の一環として奥行き150mmの薄型蓄電池(SolaX社製)を同学生寮に寄贈しました。
駅伝部への「グリーンギフト」、第二弾は薄型蓄電池
中央学院大学駅伝部は1966年の創部以来、箱根駅伝をはじめとする大学駅伝で実績を重ねてきた、伝統あるチームです。
千葉県我孫子市にある学生寮は、選手の日常の学びと競技生活を支える拠点。中央学院大学の創立125周年記念事業の一環として整備され、日本トップレベルの選手たちが切磋琢磨しながら共同生活を送っています。
そんな駅伝部学生寮に2024年12月、グリーンアライアンスの「グリーンギフト」として太陽光発電システムが贈られました。その寄贈式の様子は以下の記事でご覧いただけます。
今回はその第二弾。寄贈されたのは、SolaX社製の薄型蓄電池です。
右)SolaX社製パワーコンデショナ
寄贈された蓄電池は、奥行き150mmという薄型設計が特徴。一般的な蓄電池では設置が難しい狭小スペースにも対応できるため、今回の設置が可能となりました。
前回に続き、今回の寄贈もグリーンアライアンスのパートナー企業である株式会社レクソル(本社:千葉県我孫子市)の主導で実現したもの。地域密着のノウハウと豊富な導入実績をもつレクソルの強みを生かした、グリーンギフト活動の象徴的事例といえるでしょう。稼働後も長期にわたり、設備の運用をサポートしていきます。
寄贈式の様子をお届け!
7月下旬、我孫子市の駅伝部学生寮にて開催された寄贈式には、グリーンアライアンスパートナー企業の皆さまが数多く参加されました。
グリーンアライアンスパートナー企業、鈴与マタイ株式会社の江元祥氏、株式会社レクソルの西河 常仁氏による寄贈者代表挨拶で、寄贈式がスタート。
右)株式会社レクソル 代表取締役 西河 常仁氏
江元氏「本件は、グリーンアライアンスの数ある取り組みのなかでも象徴的な活動、モデルケースといえるものです。私自身、大学時代は千葉県でサッカー部に所属していました。競技は違えど、学生スポーツの厳しさ、そして学生寮というものが選手にとってどれほど大切な場所かということも、身に染みてわかっております。今回蓄電池を導入したことで、学生寮の太陽光発電設備が整ったことを大変うれしく思います。」
西河氏「日々練習に励み、限界まで体を追い込んで記録更新に挑んでいる選手の皆さんにとって、学生寮は単なる居住空間を越えた場所だと思います。そんな大切な空間で、今回の蓄電設備も大いに活躍してくれることと思います。近年は自然災害が頻発し、突発的な停電リスクも高まっていますが、万が一の停電に見舞われた際も、今回の蓄電池導入によって最低限のライフラインを確保できるでしょう。」
その後、受贈者代表として学校法人中央学院の椎名市郎氏から、また来賓者代表として我孫子市長の星野順一郎氏からご挨拶がありました。
右)我孫子市 市長 星野 順一郎氏
椎名氏「一昨年の12月、太陽光モジュールを寄贈していただきました。それに続いて今回、蓄電設備の寄贈ということで、本当にありがたく思います。これを機に今後ますます、SDGs活動に貢献していけたらと思っております。」
星野氏「地球に環境負荷をかけないことと、人間の健康を維持していくこと。この二つのバランスをとっていくことが課題になっているなかで、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることは非常に有意義なことです。我孫子市としては、今後も地球に負荷をかけない取り組みを考えています。それにはさまざまな知恵と工夫が必要ですが、だからこそグリーンアライアンスの皆さまには今後もご尽力いただけたらと思っています。」
感謝状や寄贈プレートといった記念品の授与も行われ、最後は関係者一同で記念撮影。
右)寄贈プレートの贈呈。左から椎名氏、グリーンアライアンス事務局代表 李 泰基氏、中央学院大学 駅伝部主将 市川 大世氏
寄贈式のあと蓄電池の前に移動して、ハンファジャパンの社員から駅伝部員たちへ、蓄電池の仕組みや役割についての説明を行いました。
グリーンアライアンスは今後も、中央学院大学が取り組む「環境教育と競技スポーツの両立」を支援するとともに、再生可能エネルギーの価値を次世代へつなぐ地域連携の取り組みを推進していきます。
