
Better Lives, Together !
グリーンアライアンスは
グリーンアクションを通じて
SDGsに貢献しています
SCROLL
MAGAZINE
Green Allianceマガジン
活動内訳の報告、パートナー企業様とのインタビュー、イベントや各種お知らせをお届けします。
ABOUT
Green Allianceとは
グリーンアクションでともに持続可能な明るいみらいをつくることを目指すパートナーシップです。
数字で知る活動実績
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0年
ハンファジャパンが
日本に根ざした年数 -
250か所
ハンファグループが太陽光発電
システムを寄贈した箇所※出典:ハンファグループ公式サイト(2021年基準)
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合計10万本
ハンファグループが
脱炭素のために植栽した木数※出典:ハンファグループ公式サイト(2024年基準)
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2450t
-CO2QセルズCO2削減プロジェクトで
削減されたCO2の量※J-クレジット認定量(2023年12月基準)
グリーンアライアンスは
ハンファグループの「共に遠くへ」
という企業理念をもとに
社会貢献活動をテーマに設立しました。
ハンファグループのHappy Sunshineキャンペーンやハンファ太陽の森、
世界経済フォーラムのエコ政策に賛同し太陽電池モジュールを寄贈するなどの
世界規模での社会貢献活動の経験を活かし、ハンファジャパンも
SDGsに貢献するためCO2削減プロジェクトなどを実施しています。
Happy Sunshineとは?
Happy Sunshineキャンペーンは
ハンファグループが2011年から10年間
韓国の地域福祉センターに太陽光発電システムを寄贈したキャンペーンです。
韓国内以外にも中国の湖北省および
青海省の小学校へそれぞれ
30KWの太陽光発電設備を
寄贈し、
環境にやさしいエネルギーで
グローバル社会に貢献してきました。

環境にやさしい発電量
約1000KW
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地球温暖化
-
生物多様性の減少
-
開発途上国の貧困悪化
全世界は地球温暖化がもたらす異常気象による
自然災害など様々な問題に直面しています。
このような地球規模の問題を一企業の力で解決することは不可能でしょう。
ハンファジャパンはハンファグループがこれまで蓄積してきた
社会貢献の経験をもとにグリーンアライアンスを設立しました。
パートナー企業とともにグリーンアクションを通じて、より明るい未来のために
日本を含んだグローバル社会の多様な問題の解決を目指し活動していきます。
グリーンアクションで
共につなぐ、
持続可能な明るい未来

グリーンアライアンスは、SDGs(持続可能な開発目標)の重要性が徐々に高まっているなか、再生可能エネルギーを通じてパートナー企業と日本のみならず全世界の持続可能な成長と社会への貢献を目指し2024年に設立されました。
ハンファグループの「ともに行けば遠くへ」という経営哲学をもとに、グリーンアライアンスはSDGs実現に貢献するためにパートナー企業と協力し合うことで、単独では実現できなかった新たな価値を創出することを目標にしています。
グリーンアライアンスはパートナー企業と共に太陽光発電システム寄贈、開発途上国支援、エコフレンドリーなモビリティと連携した環境関連イベントなど、様々な社会貢献活動を実施して地球温暖化による国内及びグローバルな問題を解決し、持続可能な未来をともに創ることを目指します。
グリーンアライアンスの 考え方
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グリーンアライアンスの 活動方針
1人では難しいことも、力を合わせたら達成できます。
グリーンアライアンスは日本を越えてより明るい未来を創るため、ともにグリーンアクションを実践していきます。
環境貢献価値の創出のための
取り組み方針
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太陽光発電の
環境貢献のしくみ -
蓄電池の
環境貢献のしくみ -
その他(EV・V2H及びe-Bikeなど)の
環境貢献のしくみ
創出される環境貢献価値
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CO2削減
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大気汚染の減少
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自然環境の保全
Green Action
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1
太陽光発電システムを地域社会に寄贈するグリーンギフト
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2
開発途上国支援プロジェクト
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3
エコフレンドリーなモビリティと連携した環境貢献活動
グリーンアライアンスの 3大取り組み
-
Green
Action1
太陽光発電で地域社会に貢献する
グリーンギフト-
ハンファジャパンの親会社であるハンファグループが実施した「ハッピーサンシャイン」キャンペーンでの経験を活かし、日本でも「グリーンギフト」プロジェクトを展開します。「グリーンギフト」は太陽光発電を通じて、地域社会の発展と持続可能な社会実現への貢献を目指し、日本の様々な地域に太陽光発電システムを無償で設置する、太陽光発電を活用した社会貢献プロジェクトです。
現在募集中の幼児教育施設向けグリーンギフトへの応募はこちら> -
グリーンギフトを通じて、日本の様々な地域で多くの方々に再生可能エネルギーのメリットを日常で経験できる機会となるでしょう。また、このような太陽光発電システムから得られた環境価値のJ-クレジットを当社のCO2削減プロジェクトに登録することで売却益をグリーンアライアンスの財源として活用いたします。
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日本でも2011年東日本大震災により甚大な被害を及ぼした岩手県の幼稚園へ太陽光発電システムの寄贈を行いました。グリーンギフトとしてより多くのパートナー企業と協力し合い、日本全国に太陽光発電システムを無償設置を行います。
期待効果
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十分な電力を供給
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クリーンなエネルギーで
CO2削減 -
より多くの市民が
再生可能エネルギーのメリットを実感
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Green
Action2
地球を守る
開発途上国支援
プロジェクト-
グリーンアライアンスの基本的な考え方である「みんなで共につなぐ明るく暮らせる未来」に基づき地球規模での持続可能な社会を実現するため、韓国初の環境専門公益財団の「環境財団」とともにマングローブ植林などの開発途上国支援を行います。
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世界自然遺産であり、世界最大のマングローブ天然林シュンドルボンの62%がバングラデシュにあります。このマングローブ林は約350万人の住民を生計を担うのみならず、CO2を吸収し、また、生物の多様性に富んでいます。しかし、バングラデシュはエビの主要輸出国でありますが、エビの養殖はシュンドルボンのマングローブ林を破壊する主要な原因の一つでもあります。現在バングラデシュのマングローブ林は年々減少しており、過去20年間でその本数はほぼ半分となりました。
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グリーンアライアンスは今年(2024年)バングラデシュで現地の政府機関や現地住民と協力して、1.5haに6,800本のマングローブ植林を行うプロジェクトを始め、今後も持続的に支援の規模を拡張していく予定です。日本を超えて、全地球のために豊かな生態系を育む重要な役割を果たしているシュンドルボンのマングローブ林を守るため、グリーンアライアンスは全世界的に持続可能な社会の発展に貢献する活動を積極的に支援します。
期待効果
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生物多様性の保全
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20年間で9,656tの
CO2削減(2024年6,800本の植林で発生する効果)
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約350万人の
生計をサポート
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Green
Action3
エコフレンドリーなモビリティと連携した
環境貢献活動-
ハンファジャパンは、太陽光発電を通じたクリーンエネルギーの創出だけでなく、当社のサステナビリティ戦略に基づいて持続可能な移動手段とSDGsの親和性にも着目してきました。その一環で2024年の新商品としてEVと連携可能な拡張型太陽光発電システム「Q.READY」を展開しました。太陽光発電で作られたクリーンな電気をEVやe-Bikeなどの環境にやさしいモビリティと連携・支援してポジティブなシナジー効果を創出して持続可能な未来をともに作っていきたいと思います。
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EVとe-Bikeなどのエコフレンドリーなモビリティは地球温暖化の原因となるCO2の排出量を減少することに貢献できる移動手段の一つです。特にe-Bikeは海外ですでに一つのトレンドとして根付いています。グリーンアライアンスは化石燃料を使わずにCO2削減に貢献できるEVとe-Bikeを太陽光発電と連携し、多様な支援活動を通じて、参加者だけでなく、より多くの方が再生可能エネルギーやSDGsに関心を持つきっかけとなることを期待しています。
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代表的な活動例としてエコフレンドリーなモビリティの一つのe-Bikeが楽しめる、今年で第4回目を迎える野沢温泉自転車祭にメインスポンサーとして参加します。イベント当日の支援だけでなくオンラインでの広報を活用して参加者が太陽光発電とクリーンエネルギーに興味を抱いて身近に感じていただく機会をつくる広報活動を企画・実施します。野沢温泉自転車祭の後援をはじめ、今後も様々な環境にやさしいモビリティと太陽光発電をつなげた広報・後援活動を拡大していく予定です。
期待効果
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より多くの人が
再生可能エネルギーを身近に -
太陽光発電とCO2削減への
関心を高める -
環境にやさしいエネルギーと
モビリティの連携でCO2削減に貢献
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CONTACT
お問い合わせ
グリーンアライアンスを通じ、
ともに日本を越え
地球規模の社会的な問題を解決し、
明るい未来を創造
グリーンアライアンスに関するお問い合わせ(入会など)はこちらのフォームからお送りください。
お問い合わせ内容の確認後、担当者よりご連絡させていただきます。
ハンファジャパンは「グリーンアライアンス」(パートナーシップ制度)の新設、
およびSDGsへの発展的な取り組みに対し、
一般社団法人日本SDGs協会からSDGs事業認定証を取得しました。
